昨年10月に訪問したときの抜粋版。
ふむ。
それと何かの散策記録
昨年10月に訪問したときの抜粋版。
ふむ。
鎌倉を散策するのは今年2月以来?
今回は北鎌倉駅で下車し、 瑞鹿山 円覚寺へ 。
入場料は500円。結構広くて色々楽しめるのでちょくちょく来てる。
仏殿。
中に入ると、正面には仏像、天井には白龍の図が描かれている。
仏殿のどこにいても、その大きな目で常に見られているような錯覚に陥る。
円覚寺 居士林。
禅を志す在家のための専門道場とのこと。
茅葺き屋根と緑がとても合う。美しい。
石垣の隙間から出ている新芽が好きだ。
これも。
もう少し絞るべきだったな、、。
方丈。
椅子が置いてあるので、座って少し休憩。
涼しい風が入る。池の水の音、虫の鳴き声も聞こえる。
必ず立ち寄るお気に入りの場所。
無人。ここまで人が少ないのは初めてかも。
ふむ。
ふむむ。
円覚寺を出たあと、東慶寺へ移動。
昔は女性の駆け込み寺だったとか。
階段の手前の張り紙には、写真だけ撮って帰らないように
(要はお賽銭の要求)と、一眼レフ禁止の旨が書かれている。
写真撮らせてくれた感謝代として幾ばくかのお賽銭は入れる様にしているが、
あえて書いているところを見ると、世の中には写真だけ撮ってそのまま帰る人が多いのかね。。
一眼レフ禁止は、、色々あるんだろうな。
神社仏閣に限らないけど、写真を撮らせていただいているという気持ちが大事だと思う。
で、階段を上がると山門が見える。
まっすぐ伸びた道の真正面には仏像が鎮座していた。
両横の木々の様子でまたガラッと雰囲気が変わるんだろう。
別の季節にも足を運んでみたい。
良い雰囲気だった。
で、2013年に一度来たことがある様なのだが、全く記憶に無い。
撮影にいた場所だけは頭の中に入ってるつもりだったけど、、歳か。
その後浄智寺に移動。
手前の池は「甘露ノ井」というらしい。
ここからずっと奥に伸びる階段がとても良い雰囲気だ。
相変わらず実に美しい。
残念ながら16時半で閉まってしまい中に入れなかった。
せっかくなのでお寺の横の道を突き当たりまで歩いてみた。
ポンキッキのムックみたいに見えない?
気のせいかな(^^;
こういう、何かに引っかかってる葉っぱとか花びらが好き。
いつもの様に亀ケ谷坂切通を通って寿福寺方面へ。
亀ヶ谷坂切通。
北鎌倉駅周辺を散策した後はこの道を通るのが定番。
扇川の横の小道。
寿福寺。
代わり映えしない撮り方だけど、参道の光加減がかなり良かった。
小町通りに抜け、裏道へ。
この道、なんか好きなんだよなぁ。
何でも無い小道なんだけど。
ちなみに5メートルくらい先の門をくぐると、お気に入りのカフェ「玄」がある。
今日は持ってきたコーヒーが残っていたから立ち寄らなかったけど、今度は立ち寄ろう。
ここまで来たからには海を見て帰らない手は無い。
ということで、鎌倉駅から江ノ電で由比ガ浜へ。
海の家は無かったけど、泳いでる人がぼちぼち。
ふむ。
長谷駅側まで歩いて、40分程まったり。
もう少しで日の入り時刻だったけど、今回は待たずに撤収。
散歩の記録。
少し飛んでるのは江ノ電降りてから記録再開するの忘れてたから。
久しぶりの鎌倉散歩は結構楽しかった。
次は早朝散歩してみたい(起きられない気がするけど、、。
茨城県かすみがうら市の歩崎観音にて。
人気少なく良い感じ。
ふむ。
観音さま専用ちりとり。
映画「米」の撮影地だったみたい。
久しぶりの撮影、楽しかった。
コロナ落ち着いたらまた色々撮影に行きたい。
電車移動とかも楽しそう。
超久しぶりの更新。
また写真撮影再開しよう。
今年の春に訪れた鎌倉にて。
いつもの裏道。
後ろの階段は源頼朝の墓に続く。
なによ。
って声が聞こえてきそう。
階段の先は三浦泰村一族の墓。
別に墓巡りするのが目的だった訳では無い、、。
路地裏。
こういう雰囲気に弱い。
福寿草。
由比ヶ浜。
朽ちた紅葉、苔。
紅葉の時期は色鮮やかなんだろうけど、この季節が好きだ。
奥に見えるのは 山陰橋。
冬は池の奥のほうが枯れているので、手前にピントを合わせてみた。
また別の季節にも行ってみたい。
松の枯葉と福寿草。
六義園にて。